ポールサインとは?

ポールサインとは?

ポールサインとは、高い位置に設置された支柱(ポール)付きの看板のことを指します。
主に、店舗や企業の目印として設置され、遠くからでも視認しやすいためロードサイド店舗や商業施設の集客に大きな役割を果たします。
「自立看板」「広告塔」とも呼ばれ、飲食店、ガソリンスタンド、ショッピングモール、ホテルなどのさまざまな業種で活用されています。
特に幹線道路沿いや高速道路のインターチェンジ周辺では、車の運転中に視認できるため、誘導効果が非常に高い看板です。
今回はこのポールサインについて詳しくご説明いたします。

1. ポールサインとは?

ポールサインというのは高い位置に設置された柱(ポール)に取り付けられている看板のことを指します。
視認性が高く遠く離れた場所からでもよく見えるのが大きなメリットです。
照明器具などを取り付けているものも多く、飲食店やショッピングモールなど駐車場を設置している店舗や、大型の量販店やファミレスなどの大きなチェーン店などなどでよく使われています。
小さな店舗などではあまり用いられませんが、携帯ショップだと小さな店舗でもポールサインを設置しているところが多いです。

野立て看板とよく似ていますが、野立て看板よりも大きめでしっかりとした作りです。
野立て看板は建物よりも低い場合がほとんどですが、ポールサインは4メートルを超える高さになることもあります。
4メートルを超える場合には、建造物と同じ扱いになるため注意が必要で、設置の際に建築確認などの手続きを行わなければなりません。
4メートル未満でも野立て看板と比べると、設置工事にかかる費用がかなり高めなのがデメリットです。

2. ポールサインの種類

ポールサインには、用途や設置環境に応じたさまざまな種類があります。以下に代表的な種類を紹介します。

① シングルポールサイン

1本の支柱(ポール)で支えられている看板です。

・特徴:比較的シンプルなデザインで、コストが抑えられる
・適用例:ファストフード店、ガソリンスタンド、コンビニ

② ダブルポールサイン

2本の支柱で支えるタイプで、大型の看板に適しています。

・特徴安定性が高く、強風や地震に強い
・適用例:ショッピングモール、大型駐車場、ロードサイド店舗

③ トーテムポールサイン

支柱と看板が一体化したデザインで、縦長のフォルムが特徴。

・特徴多くの情報を表示可能で、スタイリッシュなデザインに適している
・適用例:複数のテナントが入る商業施設、カーディーラー

④ 電子(LED)ポールサイン

デジタルディスプレイを搭載し、映像や文字をリアルタイムで変更できるタイプ。

・特徴時間帯ごとに異なる情報を表示可能、視認性が非常に高い
・適用例:駅前の商業施設、ショッピングモール、テーマパーク

⑤ 内照式ポールサイン

看板の内部にLEDや蛍光灯を内蔵し、夜間でも明るく発光するタイプ。

・特徴24時間の視認性を確保できる
・適用例:飲食チェーン店、24時間営業の店舗

3. ポールサインのメリット

ポールサインは、ほかの看板と比べてもさまざまなメリットがあります。

① 遠くからでも目立つ

高さがあるため、遠方からでも視認性が高いのが最大のメリットです。
特に車を運転している人に対して、事前に店舗の存在を知らせ、進入しやすくする役割を果たします。

② 24時間広告効果を発揮

夜間でも発光する内照式やLEDサインを活用することで、24時間宣伝が可能です。
これにより、深夜営業の店舗や24時間営業のコンビニ、ガソリンスタンドなどにも適しています。

③ ブランドイメージを強化

ポールサインは、単なる看板ではなく、企業のシンボルとしての役割も果たします。
たとえば、マクドナルドの「M」やガソリンスタンドのロゴなど、一目でブランドが認識できるようにデザインされています。

④ 誘導効果が高い

「この先〇〇m先に店舗があります」など、方向を示すサインとしての機能も持たせることができます。
特に、高速道路のインターチェンジ近くでは、ポールサインがないと見落とされる可能性があるため、非常に有効です。

⑤ 他の広告と組み合わせ可能

デジタルサイネージやLEDディスプレイを導入することで、時間帯や曜日によって異なる広告を表示したり、セール情報やキャンペーン情報をリアルタイムで更新することができます。

4. 設置時の注意点

ポールサインを設置する際には、デザインや耐久性だけでなく、法律や安全性にも配慮する必要があります。

① 風圧・耐久性を考慮する

高さがあるため、強風や地震に対する耐久性が重要です。

・適切な基礎工事(地面にしっかり固定)を行う
・耐風設計を考慮し、台風対策をする
地震時の安全性を確保するため、適切な構造にする

② 法規制をチェック

ポールサインは「屋外広告物」に該当するため、各自治体の条例に従う必要があります。

設置可能な高さやサイズに制限がある場合がある
道路交通法景観条例に違反しないか確認する
・場合によっては行政の許可が必要になる

③ 光害対策

夜間に明るすぎると、周囲の住民に影響を与えることがあります。

照明の明るさや角度を調整する
・LEDディスプレイの輝度を時間帯で変更する

④ 設置コストと維持費

ポールサインは設置に数十万円~数百万円かかることもあり、メンテナンス費用も考慮する必要があります。

定期的な点検を行い、安全を確保する
・照明の交換や、サインのデザイン変更にかかる費用も想定する

5. 最新のトレンド

近年のポールサインは、デジタル技術の進化により、さらに進化しています。

① LEDビジョンの活用

従来の静止看板に代わり、LEDディスプレイを搭載したポールサインが増えています。
これにより、映像やアニメーションを使った広告が可能になり、より目を引くデザインが実現できます。

② ソーラーパネル付きポールサイン

環境に配慮し、太陽光発電を活用したエコな看板も登場しています。
電源が確保しにくい場所でも設置できるため、導入が進んでいます。

③ スマート看板

センサーを活用し、通行量に応じて広告内容を変えるなどのスマートサイネージ技術も発展しています。
たとえば、混雑時には特定の広告を流すなど、リアルタイムでの情報発信が可能です。

6. まとめ

ポールサインは、遠くからでも視認性が高く、ロードサイドの店舗や商業施設に欠かせない看板です。
設置には耐久性や法規制、コストなどの考慮が必要ですが、適切に活用すれば集客効果やブランド認知向上に大きく貢献します。
今後はLEDビジョンやスマート技術を取り入れた次世代型ポールサインの導入が進むと考えられ、より効果的な広告手法としての発展が期待されています。

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