カッティングシートを利用した看板とは…?
普段街中を通っている時に、お店など窓やドアに店名や社名、ロゴなどのシールが貼られているのを見かけたことがあるかと思います。
このシールのことをカッティングシートといいます。
ではこのカッティングシートを使って看板は作れるのでしょうか?
カッティングシートとは…?
カッティングシートとは、着色されたフィルムを文字やデザインの形にカットをし貼り付けるシートのことをいいます。
事務所のドアに張り付ける簡易的な表札としてや、お店の窓に貼る事によりウィンドウディスプレイとしてお店・事務所の宣伝アピールに多いに役立ちます!
営業品目や営業内容、病院や整骨院であれば診療時間などが表示されており、ビルの2階などで営業しているお店などが入口付近に置くスタンド看板と併せてよく使われる事が多いです。
数多くの種類やサイズがあり使用される場所も様々なため、店名や電話番号やイラストまで色々な情報を入れることができます。
特徴
①耐光性・耐水性がある
耐光性のフィルムを使う事により日焼けに強くなり色落ちもしにくい長持ちする物となり、耐水性もあるため屋外での使用にも適しています。
雨に濡れてもはがれてしまう心配などはありません。
➁さまざまな場所に好きなサイズで作成が可能
店舗の環境によっては中々お店の前に看板を置けるスペースがないという場合も、カッティングシートは窓ガラス等へ貼るだけですので、場所もとらず窓ガラスの大きさによっては非常に大きなサイズでの表現も可能な看板となります。
シートの伸縮性が高いため凸凹面や曲面など平面だけでなく様々な場所に貼ることが出来るのも特徴のひとつです。
③きれいな仕上がり
シートを使用して作成するので印刷などでみられる色ムラもなくきれいに仕上げることが可能です。
オススメの使用方法
①病院や整骨院などの入り口のガラス
病院や整骨院などはこのように、院名・診療時間・診療内容などを窓全面を使用して貼ることによって、遠くからでもかわりやくす目立つようにすることができます。
➁会社やお店などの入口の扉
上記のように大きなものなどだけでなく、入口の扉などあまりスペースがなかったり、限られたサイズのプレートなどにも会社名だけなど必要な情報だけを入れて作成することも可能です。
③その他
カッティングシートは看板としてだけでなく、トラックや車、バイクやヘルメットなど色々なものにも使用することが可能ですので、看板と合わせて作成いただけます。
社名や店名などを入れて社用車として使用すると、動く看板として宣伝にもなりいいかと思います。
サイズや貼る場所によって仕様や金額が変わることがありますので、作成をお考えの方は一度ご相談ください。
大阪で看板を作成するなら
弊社では大阪府に実店舗が4店舗あります
玉造にある店舗は土日祝で対応可能です。
お急ぎの際には是非ご相談ください。