看板の種類と用途や設置場所について

看板の種類と用途や設置場所について

大阪で看板・表札を作成しています!

「看板・プレート特急納品センター」は、会社のスタートアップに必要な商品として「看板」・「表札」を作成しています!
お店や会社にとっては看板や表札は「顔」となる重要な物です。
まずは外から認知してもらう事が繁盛の第一歩です。
大阪府内・近畿圏、お見積り等もさせて頂きます。

看板にはどんな種類があるのか?

一言で看板といっても様々な種類があります。
それぞれ用途が違ったり、向き不向きがありますので、ご自身のお店や会社に適した看板を選ぶことが重要です。
また立地条件や環境、階層でも違いがあります。
それではどんな看板があるのか見ていきましょう。

■ファサード看板

お店の入口丈夫に取り付ける、まさにお店の顔となる看板です。
横長で作成され、大きなスペースに店名やイメージデザイン等々が入ります。
板を張り付けるだけの物もありますが、一般的にはアルミで骨組みを組んでしっかりとした看板を作成します。
弊社のオススメはショップサインというタイプの看板になります。
これはアルミでフレームを組んだ物で、入口の屋根の役割も果たします。
内部からLED照明で照らす事で夜でも目立つ、機能的な看板です。
飲食店に多く見られ、内照式で夜でも存在感があり、お店の顔として活躍する看板です。

 

 

■袖看板

ビルやマンションの壁面に取り付ける少し突き出した漢字の看板です。
突出し看板とも言われます。
取付位置が人の身長よりも高い位置にあるので、通行の邪魔にもならず、また内照式の物だと夜でもかなり目立つため、飲食店に人気があります。
ワンポイントで小さな物から、ビル用の大きなものまで種類は様々です。

 

 

■壁面プレート看板

これはファサード看板と似ていますが、こちらは立体的ではなく平面の看板です。
建物の壁等に取り付けます。
壁を広く使えますので、大きな文字であったり、情報量も多くいれることができます。
基本的には内照式ではないため、外からスポットライトで照らす方式が多いです。

小さな物であればボンドで付ける事も出来ますが、台風等の強風で飛んでしまう場合もあるため一定サイズを超えてくるとビス止めする施工となります。

 

 

■のぼり看板

元々は戦国時代の合戦の時等に使われていたことが発祥です。
今では最も省スペースで出し入れ可能で安価に導入ができる看板として人気が高いです。
内容はシンプルに詰め込みすぎず、通りすがりの歩行者や車に対して、一目でそこが何屋さんなのか伝える事ができる看板といえます。

コチラは弊社が運営する別HPページになります。ご参考ください。

最も安価で導入し易い看板です。

 

 

■スタンド看板・自立看板

取付ではなく、置いたり設置することで使用する看板です。
街中でもよく見かけるA型看板や、電飾のあるスタンド看板等が多いです。
またのぼりほどではありませんが、安価なため飲食店等によく設置されています。
その他駐車場の用地であったりに使われる地面に刺さった形で設置するのが自立看板です。

 

 

■カッティング文字看板

 

窓に文字を切り抜いたシートを張り付けるタイプです。
営業品目や営業内容、病院や整骨院であれば診療時間などが表示されています。
これは例えばビルの二階等で営業しているお店さん等が、入口付近におくスタンド看板と併せてよく使われる事が多いです。
店名や電話番号やイラストまで、色々な情報を入れることができます。

コチラは弊社が運営する別サイトになります。ご参考ください。

 

■表札看板

個人の自宅や会社の事務所等、マンションの入り口や家の玄関等に取り付けるタイプです。
シンプルに名前や会社名を入れるタイプが多いですが、カッティングシートを貼ったものやエッチング加工等も可能で、素材もアクリルからステンレスまで様々な種類があります。

コチラは弊社が運営する別サイトになります。ご参考ください。

 

看板価格について

基本的に御見積もりからとなります。
設置する場所、高さ、条件等々で変わってきますので、まずは設置場所にどんな看板を設置するのかをお伺いして、現地を見させて頂いた上でお見積りをさせて頂く手順となります。

コチラにご注文の流れがございますのでご参考ください。

 

スタンド看板等は大体の価格が決まっておりますので
コチラをご参考下さい。

 

※内容、送料等については別途料金がかかります。

 

一階にある店舗の場合

マンションの一階等のように道路からすぐ店舗に入れる場合ほとんどの看板が設置可能です。
ファサード看板、壁面看板、袖看板、立て看板、のぼりカッティング
どれも基本的に設置可能ですが、あとは立地面や環境面でお好きな看板をお選びいただけます。
前面窓であればカッティングが有効ですし、店舗面積が狭いが、前に歩道などがあり道路が広いのであればスタンド看板やのぼりも使えます。

ただ場合によっては設置が困難であったり、通常よりも料金がかかってしまう場合もあります。
例えば高い場所に取り付けたいとなった場合、条件によっては高所作業車を使用したり、それら重機を使うために道路使用許可が必要だったり、ガードマンの配備が必要だったり・・・様々な法律が絡んでくる場合があります。

参考記事

 

看板を付ける場合にはそれらも加味して選ぶのが良いでしょう。
あとはテナントとして入っている場合や借り物件の場合、必ず大家さん、管理会社にどんな看板をつけるのか、相談報告しておくのが重要です。

 

二階以上の高さにある場合

こちらについては店舗だけではなく、事務所や会社でもある条件となります。
基本的にファサード看板をつけることは難しいと思います。
お店であればスタンド看板のぼりで存在を示すのが効果的ですし、壁面看板袖看板も歩行者や通行する車にアピールすることができます。
二階以上にあるお店等は一階と違い、お客様へ認知してもらいにくい面があります。
どうしても上をみないと存在に気付かないという事がありますので、店舗のある建物に近くに来る前に気付く袖看板壁面看板そして近くや前を通るときに目に入る位置にスタンド看板のぼり看板を設置することによって広くお客様にお店を認知してもらう事が可能となります。
夜まで営業しているBarや飲食店については、例えば内照式の看板であったり内照式のスタンド看板を用意すると、暗い中でも効果的にお店の宣伝ができます。

また内照式でなくとも、壁面看板にLEDライトを付けておくだけで夜でも目立つ看板となりますのでオススメです。

 

スタンド看板等置くスペースがない場合

狭い路地の中にあるお店や商店街にあり、スタンド看板や大きなファサード看板、壁面看板を付けられない場合、カッティング等で窓を装飾する方法があります。

お店や病院等によくみられる窓のカッティングについては、お店の宣伝の意味合いも大きいですが、外からの目隠しの効果もあります。
ある程度外から店内が見えた方が良い面もあるものの、丸見えだとさすがに落ち着かない、となる場合もありますので、宣伝も兼ねれば友好的に使えます。
また病院等であれば診療時間の告知であったり、予約用電話番号の記載等、情報を載せることができることもカッティングの利点といえます。

但し、カッティングは簡単に修正ができるものではありませんので、カッティングする際は、営業時間や定休日、連絡先等の変更する事があまり無い情報を使うようにして下さい。
カッティングの場合一部上から貼って修正等ができませんのでお気を付けください。

このように看板には様々な条件下、立地で使えるよう多種多様な種類があります。
看板を作りたい、となった際にはそれらを踏まえた上で、こちらからアドバイスもせせていただきますので、是非ご安心してご相談下さい。

 

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