ファサード看板とは?
店舗やビルなどの入口上部に取り付ける横長型の看板を『ファサード看板』と呼びます。
お店の入口上部に取り付ける、まさにお店の顔となる看板です。
その場に訪れる人がまず目にするところに設置するため、店舗などのイメージカラーやロゴなどを取り入れるなどさまざまな工夫で目をひきつけ、ひと目でそのお店であることがわかるように作られています。
単純に板を取り付けたものや内照式の電飾タイプのもの、カルプ文字やステンレス製の切り文字看板など色々なタイプがあります。
今回はこのファサード看板についてご紹介いたします。
ファサード看板とは?
店舗やビルなどの入口上部に取り付ける横長型の看板で、大きなスペースに店名やイメージデザイン等々が入ります。
板を張り付けるだけの物もありますが、一般的にはアルミで骨組みを組んでしっかりとした看板を作成します。
ファサード看板は遠くからでもよく目立つので「何屋さんか」「どんなお店か」をはっきり印象づけたり、高級感や親しみやすさオシャレなど「お店の雰囲気」をアピールする効果もあるので、お店にとっては集客に関わるとても重要な要素だと言えます。
弊社のオススメはショップサインというタイプの看板になります。
これはアルミでフレームを組んだ物で、入口の屋根の役割も果たします。
内部からLED照明で照らす事で夜でも目立つ機能的な看板です。
飲食店に多く見られ、内照式で夜でも存在感がありお店の顔として活躍する看板です。
例えばわかりやすいのがチェーン店やコンビニなどで統一して使用している店名などの看板ではないでしょうか。
イメージカラーやロゴなどで統一されているため印象にも残りやすく遠くからでも認識しやすいのでよく利用されています。
ただ店舗の名前をわかるようにするだけでなく、最大限にその良さを伝えるお店の『顔』となる存在、それがファサード看板です。
夜間営業にもオススメ!
夜間に営業するお店であれば、電飾や照明で目立たさせるのがオススメです。
LEDなどで内側から全体を照らす内照式の看板や、元々は光らない看板にLEDなどのアームライトで外側から光をあてる外照式の看板、ロゴなどの文字を光らせるネオンサイン(ネオンライト)などがあり、どのように光らせるかで見た目の印象もかわるので工夫次第でそれぞれのお店に合わせて作成することができます。
せっかく看板を設置していても照明がなければ夜間はほぼ目立たず遠目からでは認識することが難しくなるので、より認識しやすくさせるには光を用いることが効果的です。
電飾看板に関しては下記でわかりやすくまとめていますのでご参考ください。
まとめ
店舗の立地や営業状況などによって効果的な看板の種類も変わるので、それにあった看板を選ぶことが必要になってきます。
またそのお店のイメージをサポートするのがファサード看板の役目ではないのでしょうか。
目的、予算などによっても最適な種類が変わってくるのでコストや条件なも考慮して選んでみましょう。
もしもどれを選んでいいかわからないという方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。
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